『ドミニカ共和国』は日本でもたまに耳にする国ですが、「どういう国なのか」と言われてもイメージが湧いてこない方が多いのではないでしょうか?
今回はそんな謎に包まれている国・ドミニカ共和国について詳しく見ていきます。
基本情報
外務省や国際協力機構のHPを参考に記載します。
面積 | 48,442平方キロメートル |
人口 | 約1,095万人(2021) |
首都 | サントドミンゴ |
宗教 | カトリック |
外務省によると面積は九州と高知県を合わせた大きさだそうです。日本と比べてもかなり小さいイメージですね。
人口も日本の約10分の1に値します。
どこにある?
世界地図で見るとこのような位置になります。北アメリカに位置し、カリブ海に浮かぶ島の一つです。

北アメリカだけにクローズアップしたのが下の地図です。一つの島を2か国で分けており左がハイチ共和国、右がドミニカ共和国になっています。


名前は聞いたことあったけど場所は初めて知ったかも…!
言語
ドミニカ共和国での言語は、スペイン語です。
これは、過去コロンブスのアメリカ初上陸の後、スペインがドミニカ共和国を植民地にしたことが理由のようです。



ちなみにカトリック信仰者が多いのも同じ理由だよ
スペイン語については前回の記事もどうぞ↓


どんな国?


ドミニカ共和国は亜熱帯気候で一年中温暖な気候をしています。
またターコイズブルー(緑がかった明るめの青)の海や白い砂浜、熱帯林の山脈など美しい自然を見ることが出来ます。
通貨はドミニカ共和国だけで使用されている『ドミニカペソ』です。
独自の文化で言えばメレンゲと呼ばれる早いリズムで踊るダンスも有名です。
また、ラム酒・赤ワイン・ハチミツ・ハーブを混ぜたママファナはこの国ではよく飲まれている飲料です。
人々の大半は農村部で暮らしており、フレンドリーで明るい性格の人が多いと言われています。パーティが大好きで家族や友人など人との繋がりを大事にします。
一方で、貧困の差や犯罪件数の増加などが社会問題になっています。
日本国籍の場合は、3か月以内の観光・商用目的での滞在ならばビザが不要です。



一度カリブ海でとれる魚を食べてみたいな♪
治安


ドミニカ共和国の治安はカリブ海では安全な国として知られています。
これは他の欧米諸国から見ての評価で、日本人からすると少し治安が悪いと感じるようです。
外務省は国全体に危険レベル1を出しており、十分注意するように呼び掛けています。
国内では拳銃や刃物を利用した凶悪犯罪が増えており、強盗やひったくりは日本よりも多く発生しているようです。
他にも誘拐事件や麻薬がらみの犯罪・政府に対するデモが発生しています。
渡航中止勧告は出ていないので旅行は可能ですが、行く際は
- 乗り合いタクシーやバスは避けて、無線タクシーやライドシェアを利用する。
- スマホは道端では使用しない(狙われることが多いため)
- 夜間は徒歩で出歩かない。
など出来る範囲で安全対策を取ることをオススメします。



やっぱり日本の治安の良さには叶わないね(*’▽’)
観光名所
リゾート地 プンタ・カナ


ドミニカ共和国の最東端にあり観光地として人気なリゾート地です。カリブ海の美しいエメラルドグリーンの海と白い砂浜を見ることが出来ます。
高級リゾートや、ボートなどのマリンアクティビティ、遊覧船などを楽しむことが出来ます。
首都 サント・ドミンゴ


コロンブスによって初めてアメリカ大陸に創られた植民都市です。
コロンブス広場や、16世紀に創られたサン・フランシスコ修道院(カトリック教徒が共同生活を送る場所)など、コロンブスによってアメリカ大陸が発見された時代背景を感じることが出来る名所が様々あります。
サマナ湾


ドミニカ共和国の北東部にある大きな湾です。
一年を通してイルカを見ることができ、冬から春にかけては繁殖を目的にやってきたザトウクジラに出会うこともできます。
近くにはロスアイティセス国立公園や熱帯林があり、自然を満喫できます。



ドミニカ共和国では自然を楽しむのが断然おすすめだね


おわりに
今回の記事を書くにあたって、馴染みがなかったドミニカ共和国について有益な情報を得ることが出来ました。
皆さんも、ドミニカ共和国のことを少しでも知るきっかけになれたでしょうか?
いくつかの社会問題を抱えるも、他国にはない歴史スポットや自然が多くあり、リゾート地としても人気のこの場所は旅行するメリットが沢山ありそうです。
これから渡航する方や興味がある方に少しでも参考になれば嬉しいです。
最後まで読んで下さりありがとうございました♪
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