前回の記事ではケニアの動物愛護事情を紹介しましたが、調べていく内に多種多様なケニアの文化や生活様式に興味が湧いたので詳しく調べてみました。
ここでは、アフリカの東に位置し広大な自然を持つケニアの基本情報や民族・観光名所などをご紹介します。
ケニアの基本情報
面積 | 58.3万平方キロメートル(日本の約1.5倍) |
人口 | 5,300万人(2021年) |
首都 | ナイロビ |
言語 | スワヒリ語、英語 |
日本との時差 | 日本より-6時間 |
ケニアは日本よりも一回り面積が大きいですが、人口は日本の約半数になります。ケニアは現在人口が増加している国の一つです。
日本からの時差は6時間で、5時間以上の時差は時差ボケが起こりやすいとされているので注意が必要です。
民族
ケニアには40以上の特色豊かな『民族』が存在します。ここではその代表的なものをいくつか紹介します。

キクユ族
・人口534万人
・ケニア中南部
・キクユ語
ケニアで人口が多い民族になります(ケニアの人口の約22%)
コーヒー、トウモロコシ、枝編み、果物、野菜などを栽培・工作し、それらを売ることで生計を立てています。
昔は伝統宗教を信仰していましたが、現在では多くがキリスト教を信仰しています。
ルオ族
・人口400万人以上
・ケニア西部
・ルオ語
農業・漁業・鉱山などで生計を立てています。
昔から伝統宗教としてキリスト教を信じ、死後の世界があると考えています。
年上の兄弟姉妹より先に結婚してはいけない・自死した者の遺体に鞭打ちをするなどの独自のルールもあります。
カレンジン族
・人口400万人以上
・リフトバレー地域
・カレンジン語
この民族は長距離走りを得意としており、国際大会でも優秀な成績を残しています。
主な生計は農業で、ケニアで最大の紅茶栽培をしています。トウモロコシや牛肉・小麦などを食事としています。
キリスト教やイスラム教を信仰しています。
マサイ族
・人口約100万人
・ケニア南部
・マサイ語(マー語)
誰もが一度は聞いたことがある民族だと思います。
半遊牧民として暮らし、主に牛やミルクを売ってお金にしたり、他の商品と交換したりして生計を立てています。
ジャンプダンスやビーズダンスなど独自の文化も築いています。
天空神である『テンカイ』を信じる神教を信仰しています。

沢山の民族がいる中でお互いの価値観を大事にしているね(^_-)-☆
参考元
- AFRICA 101LAST TRIBE
- BRITANNICA
- SLEDGE
- TRIPINDIGO
- ENCYCLOpedia
- Life
- Intrepid
- Masai Mara.Travel
治安


ケニアの現在の治安は、良いものではありません。
外務省によると、国の約半分が危険レベル2以上(不要不急の渡航中止)となっています。
これは、イスラム過激派が政府に不満を持ちテロを続ける意思表示をしていることが要因のようです。
広大な自然と多様な民族が暮らす魅力的な国でこのようなことが行われているのは残念ですが、渡航には十分な警戒が必要です。



またいつか安全に行ける時が来るといいな( ;∀;)
おススメの観光場所
現時点では、治安が悪化していることから渡航する方は少ないと思いますが、ケニアにはサファリパークをはじめとする気になる観光名所が多くあるので紹介します。
マサイマラ特別保護区


【アフリカ水牛】
ケニアの南西部にある面積1,510km2の広大なサバンナ砂漠です。南はタンザニアのセレンゲティ国立公園に面しています。この場所は東アフリカの中でもメジャーなサファリエリアになっています。
ライオン・チーター・ゾウ・アフリカ水牛・シマウマなどが自然界でどう生活をしているのかを見ることが出来ます。
名前のマサイはマサイ族、マラはこの場所で至る所に生えている低木を指しています。



サバンナは子どもの頃からの憧れの場所♪
ケニア山国立公園


【マサイキリンの群れ】
ケニア山国立公園はケニア山(標高5199m)の中で標高3350m以上の場所を保護するための場所です。
ハイキングコースがいくつか用意されていて、キャンプやアニマルサファリを楽しむこともできます。
マサイキリン、バッファロー、ヌー、カバ、シマウマなど、珍しい動物も併せてみることが出来ます。



マサイキリンの模様は不規則な星型なんだって(*’ω’*)
ラム
ケニア南東部にあるラム島の中心部です。歴史的な街並みでかつてここで行われていた貿易活動を感じさせるような雰囲気があります。
船が港を航海したりロバ車が走っていたりと昔ながらの文化が根付いている場所です。
他にもビーチや古代遺跡・博物館なども楽しむことが出来ます。



映画の1シーンで出てくるような古き良き場所だね♪
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