『動物に優しい国ランキング』で度々ランクインしているオーストリアですが、国はどういった取り組みをしているのでしょうか?
オーストリアの動物保護法は隣国のドイツと重なる内容もあり、かなり進んでいるようです。
今回は、その法律の内容や犬たちの暮らしなどをご紹介させていただきます。
オーストリアでの動物事情

オーストリアは動物愛好家が多いことで知られています。この国でも動物を守るための独自の法律があります。
国内での動物保護法は2004年に採択されて、2005 年 1 月 1 日から施行されました。
ここには「仲間の生き物としての動物に対する人間の特別な責任に基づいて、動物の生命と福祉を保護することを目的とする。」と記されています。
(GAL・SBS参考)

『仲間の生き物』という言葉は、ドイツの法律の冒頭にもあったね!
隣国として影響を受けた面もあったのかな?
オーストリアでの動物保護法


ここでは、動物保護法の内容の一部を紹介します。
・動物やその子どもが激しい痛みや苦しみ・負傷・恐怖にさらされながら繁殖させてはいけない。
・スパイク首輪や先のとがった首輪・電気・化学物質が含まれている訓練器具を使用してはいけない。
・動物を他の動物に押し付けたり、他の動物に攻撃的になるように訓練してはいけない。
・専門家が考慮した特別な理由がない限り以下の行為をしてはいけない。
動物の見た目を変えることを目的とした処置
断耳・耳の一部を切る
爪や牙の切除
くちばしのカット
・生きる上でとてつもない苦痛を伴う状態の動物を、譲渡、販売、購入してはいけない。
・動物を輸送する際は悪天候から守られ、十分な喚起・水と食料が無ければならない。
・水生動物の輸送では水の量は動物の数に対して十分でなければならず、温度の上昇と水中の酸素含有量の減少を防ぎ動物に餌を与えてならない。
・全ての犬のはマイクロチップが埋められ、国にそのデータを登録しなければならない。
・14歳未満の未成年者は保護者の同意なしに動物を入手することができない。
・犬は一日一回は散歩させなければならない。また一日に数回は屋外に出さなければならない。
・犬を車に置いておく場合は、新鮮な空気が入り車内の温度が適温でなければならない。
・全ての犬は毎年犬税を払わなければならない。
・動物は身体機能や行動が妨げられず、適応能力に過度な負担をかからないように配慮されなければならない。
・病気また怪我をしていると思われる動物は、遅らせることなく適切に世話をし、必要な場合は病院で診てもらわなければならない。
・農業を目的として動物を飼う場合は、一日一回はお世話をしなければならない。
(Michigan State University・THE EXPATRIST参考)



これでもか…!っていう程、細かく制定されてるね(*’ω’*)
オーストリアでの犬の暮らし


オーストリアでは2023年現在、827,000頭の犬が暮らしており、国内の10人に1人が犬を飼っているそうです。
人気の犬種は1位チワワ・2位ラブラドール・レトリバー・3位ゴールデンレトリバーと日本でも顔なじみの犬種が並びます。
アパート
オーストリアでは犬同伴でアパートを借りることは難しいようです。オーナーに許可を取る必要があります。
公共交通機関
サイズを問わずリードや口輪を付けることで一緒に乗車することができます。週によっては別途チケットが必要になります。
カフェやレストラン
多くの場所で犬との同伴が認められているようです。その場合はお店の人に許可を取るのがマナーです。
リード・口輪
自治体によって条例が異なり、一般的には住宅街や公共交通機関・学校ではリードや口輪をすることが義務付けられています。
「Hundezone」とかかれた公園ではリードフリーが許されているそうです。
(THE EXPATRIST・TRAVELNUITY参考)



社会全体が自然に犬を受け入れているんだね!


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