ヨーロッパの最先端に位置し、絵にかいたような綺麗な街並みが並ぶポルトガルはジブリ作品『魔女の宅急便』のモデルになったとも噂されています。
町全体がゆっくりと時間が流れ人々も陽気でのびのびしており、心と身体が休まるような場所です。
今回はそんな魅力的なポルトガルに渡航するにあたっての役立つ情報をまとめました。
基本情報・位置
面積 | 92,225平方キロメートル(日本の約4分の1) |
人口 | 約1,029万人 |
首都 | リスボン市 |
言語 | ポルトガル語 |
宗教 | カトリック教徒(大多数) |

小さくて見えづらいですが、赤い矢印が指してある縦長の小さな国がポルトガルです。

ポルトガルの隣接国はスペインのみです。西側は大西洋が続きます。
ポルトガルまでの移動

日本からポルトガルまでは直行便はありません。
移動はヨーロッパの主要都市で乗り継ぎをし、そこからポルトガルまで向かうのが一般的です。
国内の最大空港はウンベルト・デルガード空港になります。
乗り継ぎの航空会社はイベリア航空やエールフランス航空、ブリティッシュ・エアウィンズ、KLMオランダ航空などがあります。
時間は掛かりますが、近隣諸国からは列車やバスで向かうことも可能です↓
【例】
フランスからTGV(高速列車)を利用してスペインまで向かい(約5時間)そこから夜行列車に乗りリスボンのサンタ・アポローニア駅で降りる(約14時間)
スペインのチャマルテイン駅からルジタニア号に乗り、リスボンのサンタ・アポローニア駅まで約11時間
乗り継ぎを入れての日本からポルトガルまでの所要時間は18時間程度です。

平均気温・気候

ポルトガルの年間の平均最高気温と最低気温をweather sparkを参考に表にしました。
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
リスボン | 15℃ | 16℃ | 18℃ | 20℃ | 22℃ | 26℃ | 28℃ | 28℃ | 26℃ | 22℃ | 18℃ | 15℃ |
ポルト | 14℃ | 14℃ | 16℃ | 17℃ | 19℃ | 22℃ | 24℃ | 24℃ | 23℃ | 20℃ | 16℃ | 14℃ |
ブラガ | 12℃ | 14℃ | 16℃ | 17℃ | 20℃ | 23℃ | 26℃ | 26℃ | 24℃ | 20℃ | 15℃ | 13℃ |
ファロ | 16℃ | 17℃ | 19℃ | 20℃ | 23℃ | 26℃ | 29℃ | 28℃ | 26℃ | 23℃ | 19℃ | 17℃ |
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
リスボン | 8℃ | 9℃ | 11℃ | 12℃ | 14℃ | 17℃ | 18℃ | 19℃ | 17℃ | 15℃ | 12℃ | 9℃ |
ポルト | 6℃ | 6℃ | 8℃ | 9℃ | 11℃ | 14℃ | 15℃ | 15℃ | 14℃ | 12℃ | 9℃ | 7℃ |
ブラガ | 6℃ | 6℃ | 8℃ | 9℃ | 11℃ | 14℃ | 15℃ | 15℃ | 14℃ | 12℃ | 8℃ | 6℃ |
ファロ | 8℃ | 9℃ | 11℃ | 12℃ | 15℃ | 18℃ | 20℃ | 20℃ | 18℃ | 16℃ | 12℃ | 10℃ |
年間平均気温からも分かるようにポルトガルは一年を通して温暖な気候です。
冬の寒さは夏の暑さは、東京などと比べると穏やかです。6月から9月までが乾季ですが、朝晩は少し肌寒く感じることもあります。
秋~春(10月~5月)は雨が多く、一日の中でも雨が降ったり止んだりと不安定な気候になります。特に北部が雨が多いです。
治安

ポルトガルは比較的治安が良い国とされています。
全ての犯罪の内、凶悪犯罪は少なく一般犯罪がほとんどです。
外務省によると日本人の犯罪被害のほとんどはスリ・置引きなどの盗難被害だそうです。
特にリスボンでの被害が多く、場所は路面電車や空港など人が集まる場所が多いので、所持品の管理には十分な注意が必要です。
ベストシーズン

ポルトガルのベストシーズンは春と秋です。
観光客が落ち着いている時期で、気候も温かく穏やかでハイキングなどのアクティビティや、街を見て回るのに最適です。
ですが海で泳ぎたいという方は、7月から9月の間に行くことをオススメします。
この時期は観光客で混んでいたりホテルなどの値段が高い傾向があるので注意しましょう。
ちなみに、一番安い時期は1月2月で気温が下がり気候が不安定になるので、防寒着や雨具が必須です。
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